2025年6月24日火曜日

6-7月の仕事

 産業廃棄物管理票交付状況報告書:6/30までに

市県民税、特別徴収、納期特例(12-5月分):6/10までに

労働保険料:7/10までに

算定基礎届:7/1から7/10までに

賞与支払届:支給日から5日以内に


2025年6月14日土曜日

コロナパンデミック後の感染症

■新型コロナウイルス感染症

感染経路:1~2mでエアロゾル粒子を吸入

プラスチックなどの環境表面でも比較的安定

潜伏期間:2日←5日

伝播性:発症前から発症後5~10日

症状:咽頭痛、鼻汁、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛

嗅覚・味覚障害は減った

重症化リスク:高齢

重症例平均72才、死亡例平均86才

悪性腫瘍、糖尿病、肥満、慢性心血管疾患

慢性呼吸器疾患、末期腎不全、免疫不全


■インフルエンザ

発症後48時間以内の迅速診断キット:感度90%

ノイラミニダーゼ阻害薬:発症後48時間以内

重症例やハイリスク患者には投薬すべき


■子宮頚がん

年間1万人発症

毎年2900人死亡

20~30才代

HPVワクチンが有効


■RSウイルス感染症

生後6M未満:重症化しやすい

小児:細気管支炎で入院

初感染後も再感染を繰り返す

健常成人では風邪様の症状のみ

高齢者、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患などで

入院や死亡あり

検査:成人では抗原定性検査は感度が低い

ワクチン

・アレックスビー:60才以上または50才以上のハイリスク患者

・アブリスボ:60才以上、妊娠24~36週の妊婦


■麻疹

空気感染、飛沫感染、接触感染

潜伏期間:10日

発熱、咳嗽、鼻汁、結膜充血

コプリック斑

一旦解熱

発疹、耳後部から、顔面、体幹、四肢へ

国外感染:ベトナムほか


■エムポックス

男性間性交渉

男女間性交渉

家庭内感染

げっ歯類や霊長類との直接接触

皮疹:性器、肛門周囲、口腔粘膜

発熱、リンパ節腫脹


■マイコプラズマ感染症

・血清:PA法、1W以上で4倍以上

 または単一で320倍以上

・抗原:検出感度80%程度


■溶連菌感染症

・38℃以上の発熱

・咳がない

・圧痛のあるリンパ腫脹

・白苔のある扁桃肥大

・年齢:14才以下


2025年6月2日月曜日

薬剤不足

 最近も以下の薬の入荷が遅れています。1か月以上入荷しないものもあります。

フスコデ(咳止め)

フェブキソスタット20(痛風)

グレースビット(抗生剤)

シムビコート60吸入(喘息)

ブスコパン10(腹痛)

ヘルベッサーR100(狭心症、高血圧)

カルボシステイン250(去痰剤)

エンレスト100(降圧剤)

ビソプロロール2.5(不整脈、血圧)

メコバラミン500(しびれ)

プランルカスト225(アレルギー、喘息)

など


2025年6月1日日曜日

新型コロナの重症化率と入院患者数

 新型コロナの重症化率と入院患者数


30才代と比較した場合

10才未満:0.5倍

10才代:0.2倍

20才代:0.3倍

30才代:1倍

40才代:4倍

50才代:10倍

60才代:25倍

70才代:47倍

80才代:71倍

90才以上:78倍


2024年1月から12月29日までの入院患者数

基幹定点

1才未満:2,925人

1-4才:1,964人

5-9才:960人

10-14才:575人

15-19才:486人

20-29才:1,290人

30-39才:1,890人

40-49才:2,554人

50-59才:5,598人

60-69才:10,800人

70-79才:27,511人

80才以上:55,858人


厚労省のデータより

2025年5月28日水曜日

帯状疱疹の予防

 帯状疱疹の予防


■乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)

予防効果

60才代64%、70才代41%、80才以上18%


■組み換えワクチン(シングリックス)

予防効果

50才代97.2%、60才代97.4%、70才代91.3%

80才以上91.4%


■帯状疱疹に対する予防効果

接種後1年時点:生ワクチン、6割程度/組み換えワクチン、9割程度

5年時点:4割程度/9割程度

10年時点:-/7割程度


■帯状疱疹後神経痛に対する効果

接種後3年時点:6割程度/9割以上


■ワクチンの副反応

70%以上:生ワクチン、-/組み換えワクチン、疼痛

30%以上:発赤/発赤、筋肉痛、疲労

10%以上:掻痒感、熱感、腫脹/頭痛、腫脹、発熱


■帯状疱疹ワクチンの定期接種開始

7月から

接種対象者

1.年度内に65才になる方

2.年度内に70,75,80,85,90,95、100才になる方

(5年間の経過措置)

3.60才以上65才未満の方で

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に1級相当の障害がある方

4.100才以上の方)R7年度のみ


生ワクチン(ビケン):接種回数1回、皮下注、自己負担額4000円

組み換えワクチン(シングリックス):

接種回数2回(2か月あけて)、筋肉注射、自己負担額1回10000円

6月下旬に対象者へ個別通知を送付

組み換えワクチンはR8年1月までに1回目接種が必要


2025年5月27日火曜日

学校健診

 5月26日(月)午後、27日(火)午後は、中学校の内科健診のため、休診しました。

それぞれ約2時間で約200名ずつ、合計約400名の生徒の健診を行いました。

これで約半数の生徒の健診が終わりました。

アトピー性皮膚炎の方、側弯症の経過観察中の方がいました。

肥満体型の方もいますが、低身長の方が気になりました。

小学生では、成長曲線の記録がありますが、中学生に引き継ぐことはないそうです。

ホルモン治療は10才ごろから始めないと効果がないようなので、

中学生では難しいのでしょうね。

2025年5月24日土曜日

最近の感染症の動向と対策

 <最近の感染症の動向と対策>

■コロナの反省

国の指揮命令系統がない

情報収集が大事


■新たな感染症が増えている

気候変動と災害

人の移動の活発化

人間の活動範囲の拡大

都市化と人口集中による衛生環境の遅れ

戦争による人道危機



■動物から人に感染するスピルオーバー現象が増加


■COVID-19の現状

夏と冬に流行

主流:オミクロンの派生系

感染力高いが重症化率は低い

高齢者が基礎疾患あると重症化

感染報告は減っているが

入院患者はあまり減っていない

ワクチン:発症予防は限定的だが

重症化・入院予防には有効

年1回は必要

とくに65才以上や基礎疾患ある方


■インフルエンザ

2024-25の流行は1999年以降で最大の流行だった

高齢者:咳96%、高熱がない30%、呼吸困難73%

ワクチン:発症リスクを下げ、重症化へらす


■急性呼吸器感染症ARI

急性上気道炎または下気道炎

5類感染症になった理由

流行の動向

未知の呼吸器感染症の把握


■はしかの再拡大

空気感染

ワクチン2回接種で95%以上予防

2025年の症例では20-30才台が多い


■その他

水ぼうそう

風しん

帯状疱疹

百日咳