8/9(日)から13(木)
および
8/20(木)から23(日)
休診します。
<高血圧10の真実:2025年>
1.高血圧は、将来の脳卒中・心臓病・腎臓病・認知症の
発症リスクを高める病気です。
2.日本では1年間に17万人が高血圧(脳心血管病)が原因となる病気で死亡しています。
3.日本の血圧コントロール状況は主要経済国の中で最下位レベルです。
4.上の血圧を10下げると脳卒中心臓病が2割減少します。
5.年齢にかかわらず130/80以下にすると脳心血管病が減ります。
6.生活習慣の改善(減塩、減量、節酒、禁煙)で血圧が改善します。
7.日本人の食塩摂取量は1日10gです。6g未満が目標。
8.目標血圧まで下げるには、薬が平均2種類以上必要です。
9.血圧の下げる薬は安価安全で効果があり副作用よりも血圧を下げる利益のほうが大きいです。
10.家庭での血圧測定は高血圧の診断と治療に役立ちます。
<高血圧ガイドライン>
大阪労災HP 総長 楽木先生の講演
2025/8/29発行
●血圧朝活(商標登録申請中)
朝の血圧が130以上で受診しましょう
●降圧目標
診察室血圧130/80未満(家庭血圧125/75未満)
130-139/80-89で低中等リスクの場合は
生活習慣の改善を強化する
●エビデンス
130/80未満の降圧治療は脳心血管イベントを抑制する
慢性腎臓病合併高血圧
従来の140未満より130未満を推奨する
75才以上で蛋白尿陰性ならカルシウム拮抗薬
*利尿剤による腎機能悪化に注意
70-75才以上
130未満のほうが脳心血管イベントを抑制した
ただし
外来通院に介助が必要なADL低下な方では<140
通院が困難な要介護の方では<150
●年齢+90ではないのか
人生50年時代なら50+90で140
人生100年時代では
70+90は160で明らかに危険
●現在の真実は
日本では年間17万人が脳心血管病で死亡
日本の血圧は、主要経済国で最下位レベル
血圧を10下げると脳卒中心臓病が2割へる
<横浜市定期予防接種>
R8年度:当院で接種可能なワクチン
●二種混合(11才から13才未満)
●日本脳炎2期(9才から13才未満)
●日本脳炎救済措置
(H18年4月2日からH19年4月1日生まれ)
(20才未満までに)
●子宮頚がん予防ワクチン(小6から高1相当の女子)
(15才未満:2回接種)
(15才以上:3回接種)
(シルガード9のみ)
●成人用肺炎球菌ワクチン(65才の方)
(65才の誕生日から66才の誕生日前日まで)
(プレベナー20のみ)
(自己負担額5000円)
<横浜市風しん対策事業>
R8年4月1日からR9年3月31日まで
対象者
・妊娠希望の女性
・そのパートナー及び同居家族
・妊婦のパートナー及び同居家族
注意
・過去に2回以上接種歴ある方は除外
・この事業の利用は一度のみ
・妊娠中は接種不可
実施内容
・予防接種(MRワクチン)
(3300円)
(抗体検査は不要)
・風しん抗体検査
(無料)
<R8年度横浜市がん検診>
●がん検診:無料
・65才以上の方
・R8年4月1日より
●精密検査費用:無料
・R8年度中に65才以上になる方が
(S37年4月1日以前にお生まれの方)
・R8年4月1日以降にがん検診を受けて
・要精密検査の判定となった方
花粉症
●病型
・くしゃみ・鼻漏型
・鼻閉型:他症状より鼻閉が強い
・充全型:両者がほぼ同じ
●治療
・第2世代抗ヒスタミン薬:軽症、中等症の
くしゃみ・鼻漏型
必要なら鼻噴霧用ステロイド薬併用
・ロイコトリエン拮抗薬:鼻閉に効果
中等症までの鼻閉型、充全型
・鼻噴霧用ステロイド薬:
くしゃみ、水様性鼻漏、鼻粘膜腫脹に効果
*市販薬に多い点鼻用血管収縮薬:
長期連用により薬剤性鼻炎
最重症例で短期間
・舌下免疫療法:
花粉飛散開始数か月前から開始
・抗IgE抗体製剤:重症例に適応
●治療困難例
鼻汁増加:
・第1世代抗ヒスタミン薬:副作用に注意
・抗コリン作用のある抗ヒスタミン薬点鼻
鼻閉:
副鼻腔炎や鼻ポリープの合併:鼻腔構造の確認