2019年11月2日土曜日

10月28日、心房細動治療のすべてを考える会

10月28日、心房細動治療のすべてを考える会
心房細動になりやすい人:高齢、高血圧、肥満、飲酒ビールで900ml以上
心房細動にカテーテル治療をすると、脳梗塞や死亡率が減る。
症状がない心房細動でも洞調律を維持することが予後改善する。
適応年令は、おおむね85才くらいまで、高齢でも元気な方ならOK。
左房径は60mmくらいまで。
長期持続性でも電気ショックで洞調律が認められれば適応あり。
dダイマ高値は血栓の危険高い。
カテーテルアブレーション治療後は、最低3ヶ月、
CHADS2スコア1点以上なら、生涯抗凝固療法をすすめる。