2025年5月23日金曜日

コロナ感染で今なお30人に1人亡くなる

 2023年のコロナ関連死亡数は5万人

インフルエンザでは年間数千人の死亡

オミクロン株による重症化リスクは

30才代を1とすると

50才代は10倍、60才代は25倍

2024-2025シーズンのJN1ワクチンでは

発症予防効果33%、入院予防効果は45%

2025年5月18日日曜日

「高齢者も気を付けたい小児感染症」

 <子供の感染症>

1才児:1年間に平均6回風邪をひく

6才くらいで免疫力が大人なみになる

40才以上では免疫力が低下する

感染機会が減るとアレルギー疾患が増える

免疫のバランスがくずれるため

コロナ禍で免疫力が低下している

免疫の発達にある程度の感染は必要

重症感染症はワクチンが必要


<高齢者の感染症>

◆インフルエンザ

毎年ワクチンが必要

怖いのは細菌性肺炎の合併

◆肺炎球菌:鼻咽頭に保菌のことあり

敗血症や髄膜炎になると重症

喘息や慢性閉塞性肺疾患があると6-7倍感染しやすい

ワクチンが有効

◆RSウイルス

2才までにほぼ100%感染

免疫はつかないので

生涯反復感染する

高齢者では重症化しやすい

抗ウイルス薬はない

50才以上で基礎疾患があるか

60才以上の方ではワクチンがある


<百日咳>

乳児では重症化しやすい

抗菌薬が効きにくい耐性菌が増えている

大人:咳き込み、嘔吐、肋骨骨折

2週間以上長引く咳に注意


2025年5月3日土曜日

心不全治療

 心不全治療:日内会誌2025、日循GL2025

<左室駆出率EFによる層別化>

・HFrEF:EF40%未満

・HFmrEF:EF41-49%

・HFpEF:EF50%以上

<HFrEF>

ACE(エナラプリルなど)、ARB(カンデサルタン)、

MRA(スピロノラクトンなど)、BB(ビソプロロールなど)

<HFpEF>

HT(血圧)、CAD(虚血)、AF(心房細動)、弁膜症の治療

利尿薬、SGLT2阻害薬、ARNI

<ARNI>(サクビトリルバルサルタン)

アンジオテンシンの作用抑制

Na利尿ホルモン濃度上昇による

心筋、腎臓、血管の保護作用

<SGLT2阻害薬>(ダパグリフロジンなど)

利尿効果、腎保護効果、体重減少

EFに関係なく心不全再入院を予防

<MRA>

心血管系の線維化やリモデリングの抑制

HFmrEF、HFpEFにおいても再入院予防効果あり

<リバースリモデリング>

心臓の動きの回復

BBが有効

BBの増量が困難で脈拍75以上では

イバブラジンの導入

5月、6月の休診

 学校健診のため、

5月13日(火)終日

5月26日(月)午後

5月27日(火)午後

6月9日(月)終日

6月23日(月)午後

6月24日(火)午後

休診します。


2025年4月19日土曜日

学校健診

 4月17日、第1回学校健診(高校)、生徒にカタカナの人が増えましたが、今回から養護の先生もカタカナの名前の先生。腰痛や側弯症で受診のおすすめの生徒が数名。

2025年4月5日土曜日

R7年度定期予防接種

 R7年度定期予防接種


◆二種混合(ジフテリア・破傷風):2期(11~13才未満)


◆日本脳炎2期(9~13才未満)

・救済措置:H17年4月2日~H19年4月1日生まれの方

 20才までに1期3回、2期1回の未接種分を接種可能


◆子宮頚がん予防(小6から高1女子)

・経過措置(R8年3月31日まで)

 H9年4月2日~H21年4月1日生まれで

 R4年4月1日~R7年3月31日までに1回以上接種した方

 未接種分を接種可能


◆肺炎球菌ワクチン

・65才の誕生日から66才の誕生日の前日までに接種


◆横浜市風しん対策事業(抗体検査・予防接種)

・R7年7月1日からR8年3月31日まで

・中学1年生以上

・妊娠希望の女性またはそのパートナーおよび同居家族

・妊婦のパートナーおよび同居家族

〇予防接種:3300円

・過去に2回以上接種した方は対象外

・この事業の利用は一度のみ

・抗体検査は不要

〇抗体検査:無料


◆風しん追加的対策事業(第5期定期接種)

S37年4月2日~S54年4月1日生まれの男性

R7年3月31日までに抗体検査を受けて接種対象の方

R9年3月31日まで予防接種が可能


◆帯状疱疹予防

R7年7月以降に予定

2025年3月20日木曜日

子宮頚がん予防(HPV)ワクチン :キャッチアップ接種の経過措置について

 子宮頚がん予防(HPV)ワクチン

キャッチアップ接種の経過措置について


対象者

1.横浜市に住民登録がある

2.H9年4月2日からH21年4月1日生まれ

3.R4年4月1日からR7年3月31日までに

HPVワクチンを1回以上接種した


実施期間

R7年4月1日からR8年3月31日