これからのCOVID-19への対応
愛知医科大学 三鴨教授
流行しているのはオミクロン系統のJN.1
感染力や免疫回避が強い
今後、KP.3、海外ではLB.1も
ワクチン株の選定:JN.1
ワクチンの発症予防効果は50%
(インフルエンザでは40%)
入院予防効果は50%
感染後の後遺症
35-49才の方に多い
1年後でも10%程度残存
ワクチン接種した方では少ない
ワクチンの感染予防効果
とくに高齢者では6ヶ月で急激に低下