子宮頚がん予防ワクチンの副反応に関連して
■名古屋スタディ2015年
名古屋市在住の1994から2000年度生まれ
(接種が広く行われていた時期の接種対象者)
の全女性、7万1177人を対象
24症状についてアンケート実施
結果:統一的な傾向なし
HPVワクチンと接種後症状の関連はない
■祖父江班研究2017年
「青少年における疼痛または運動障害を中心とする
多様な症状の受療状況に関する
全国疫学調査」
全国の1万1037診療科
12から18才の調査
症状が10以上あるものは、
接種歴がない女性でも
10万人あたり5.3人存在した。