■睡眠時無呼吸と心房細動(日本循環器学会地方会にて)
無呼吸中に発作性心房細動が18倍多い。
胸腔内圧が-60mmHgになる。
無呼吸ラットの実験:左房拡大、心房細動が誘発可能になる。
慢性実験:左房の線維化
心房細動患者の21-74%に睡眠時無呼吸が合併。
カテーテルアブレーションしても無呼吸があると再発しやすい。
ほか