2019年5月4日土曜日

5月4日、咳喘息について、再掲

5月4日、咳喘息について、再掲
10月17日都筑区医師会講演会
長引く咳の診断と治療について
昭和大学横浜市北部病院、呼吸器センター、松倉先生
咳が3週間以上続く場合、
夜間から早朝に咳がひどいかどうかや、
以前にも同様の経過があったかどうかを確認。
胸部レントゲン写真を撮り、肺炎や結核などがないことを確認。
咳がひどいときに気管支拡張剤(メプチン)を吸入していただき、
吸入が有効な場合、咳喘息と診断して、
その後定期的なステロイド吸入が当分の間必要となる。